みよし内科クリニック、茅ヶ崎市、東海岸北、内科、血液内科、血液疾患、悪性リンパ腫みよし内科クリニック

よくあるご質問

Q.血液内科ってどういう科?

A. 血液内科で扱う疾患は、白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの悪性疾患、再生不良性貧血や骨髄異形性症候群、鉄欠乏性貧血、出血を起こす病気などです。
そのうち、クリニックで診療可能な疾患は限られており、みよし内科クリニックでは悪性リンパ腫や多発性骨髄腫に対する通院化学療法や、再生不良性貧血、骨髄異形性症候群、鉄欠乏性貧血の維持療法を行っております。
当クリニックでは末梢血液を瞬時に測定できる検査装置を常備しており、化学療法後の白血球減少や、血液所見の変化にすばやく対応できます。

Q.総合病院との連携はできていますか?

A. 血液内科で取り扱う疾患の性質上、入退院を繰り返すことが多いため、みよし内科クリニックでは茅ヶ崎徳洲会総合病院との連携を行っております。
もし、当クリニックで通院中の患者さんで入院が必要になった場合は、すみやかに同病院へ紹介を行っております。
また、同病院では、患者さんを紹介したクリニックの医師と病院の主治医が協力して患者さんの診療に当たる制度ができていることにより、入院後も引き続き担当医として、患者さんに診療にあたることができます。